あなたは大丈夫。変わろうとする姿勢。
こんにちは。メンタリストのsatoshiです。
最近仕事の依頼があまりなく、少し焦っていますが、自分のやっている行動が必ずいつか成果が出る!と信じ、営業や案内を行っています。
会社員の方などとは違い、自分が作業をしても仕事にならなければ1円にもならない。それが事業者の難しいところではあります。
さて今日は「変わろうとする姿勢」です。僕の過去、そして現在の話も混ぜながら書いていきます。
人間って簡単に変われるの?
そもそも人間は自分が楽だと思う選択肢を選ぼうとします。やるか、やらないかならやらない。出来るか出来ないなら出来ないなどなど、、、
そしてその「やらない」「出来ない」などの選択肢を取った場合、自分にその選択肢を取ったのはしょうがないこと。と思う心理が働きます。これをセルフハンディキャップと言います。
こんな風に書くと、「簡単に変われないの?」と思うかもしれません。しかし、意外と簡単に変わる方法が3つくらいあります。
まず1つ目。怠惰感情の方に変わるです。先ほど書いたように人間は楽な方に流される傾向があります。
要はだらけた人間にはなりやすいということです。
2つ目は「強烈な体験をした時」です。僕のように自殺未遂してそこから這い上がった。などの経験がある人はより命を大事に思い。人生観も大きく変わるでしょう。
このように人生で中々体験しないことを体験すると考えや行動は大きく変わります。
3つ目は「朱に交われば赤くなる」です。
人間は環境で大きく作用されます。むしろ個人的には環境がほとんどではないか。と思っています。
仕事で充実感を得たいなら、向上意識のある会社に入ったり、勉強を頑張りたいなら、図書館など多くの学生が勉強している環境を選ぶ。
同調行動と言われ、人間は多くの人がやっている行動を自分も行いやすくなるという習性があります。
変わりたいなら動く。自分だけではなく、周りに習う!
僕は個人で仕事をしているので、従業員などはいません。しかしいつもお世話になっている方々や、パフォーマーの方に刺激を受け、自分のモチベーションが下がる度にそのモチベーションを奮い立たせてくれます。
メンタリストとして活動していますが、僕も人間なので自分のコントロールが全然出来ないこともあります。これが実際活躍しているメンタリストの方と大きな差があるのだと思っています。
ですが、ありがたいことに環境に恵まれています。様々な方々にご協力いただきながら仕事が出来ています。
それも最初はNPO法人の会議から始まりました。それまで人脈なんて何もなかった自分でしたが、そこでご縁いただいた方々にお世話になりながら少しずつ広げていきました。
あの時の頭の中は「事業者だから自分で人生変えてやる!」と考えていたのですが、1人では無理でした。おそらく変われなかったと思います。
自分で考え、動く。まだまだ偉そうに語れるほど実績もないし、知名度なんかもありませんが、何もなく、病気になり、自殺未遂までした自分が、自分の行動でなんとか生きているのは、やはり行動したからだと思います。
こんな僕だったのだからあなたは大丈夫。
病気になったとき、まさか自分がカウンセラー、メンタリストになるなんて全く頭にありませんでした。
開業して1年で商工会でパフォーマンスやラジオ出演、カウンセラーで約50人の方をカウンセリングするとは思いませんでした。もちろんまだまだですが。
こんな自分がなんとかやっているのだから、あなたは大丈夫です。若いというのはそれだけで特権です。
あなたは大丈夫です。学歴なんて関係ない世界もあります。僕がやっていることは少なくとも学歴は一切関係ありません。
あなたは大丈夫です。もし今悩んでいて苦しんでいても、それを乗り越えればあなたの言葉で救える心があります。しかし、辛い思いを耐えるのではなく、共有しましょう。
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新社会人におすすめ!うるさい上司を黙らせる!?
こんばんわ。メンタリストのsatoshiです。
いやー。更新久々ですね。こんなに日が空いたのは初めてです。お待たせしました。
昨日は「ぐんまを元気にする会」というNPO法人の懇親会に行ってきました。そこでパフォーマンスもやってきました。
さっそく良い話があり、今から楽しみです。
さて今日は「新社会人におすすめ!うるさい上司を黙らせる!?」です。
社会には残念な上司もいます。ストレスをぶつけてきたり、、、やっかいです。そんな上司を撃退するスキルです。
4月から新社会人!という人も読者の中でいらっしゃると思います。
そんな方に使えるかもしれない心理術を紹介します。
本音を言うとそもそも反抗せずに有効的にした方が得
いきなりこのトピックを覆す文ですが、基本的に上司とケンカしても得はありません。その職場にいる以上自分の評価を自分から下げる必要はありませんし。
基本的には謝る、同意する、反抗しない。これを忘れずに。
でも我慢できん!!撃退したい!
しかしながら、理不尽な上司の言われるがままでストレスを抱え込んで悩み、結果苦しんでしまっては元も子もありません。
いくら自分より年上でも人間的に上の人ばかりではありません。中には本当に理不尽に怒ってきたり、八つ当たりする人も残念なことにいるのが現実。
そんな上司を撃退する方法は、、、
「沈黙する」
です。
え?黙り込むの?と思った方。その通りです。
反同調行動とも言い、相手の言動に賛同しない態度を示すことを指します。
なぜ沈黙がいいのかと言うと、沈黙には「相手に沈黙の意味を考えさせる」ことが出来るからです。
あまりのショックに言葉が出ないのか?
いきなり殴りかかるのではないか?
など様々な憶測で上司の頭がいっぱいになり、沈黙するあなたの前でひるませることが出来ます。
基本的にうるさい上司(理不尽に怒ってくる上司)はこちらが逆ギレするのを狙ってます。
そして相手の方が年上で人生経験も豊富。口ゲンカももしかしたらあなたより上かもしれません。
そんなあなたを挑発し、そしてあなたがしびれを切らしてキレる。それを言いくるめる。それがうるさい上司の狙いです。
そこで沈黙することで無言の圧力を掛けるのです。
この沈黙は抵抗手段として非常に有効。我慢の限界が来たら使ってみるのもいいかもしれません。
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なぜ電話では気持ちの相違が生まれるのか
こんにちは。satoshiです。
昨日前橋駅で路上パフォーマンスをしたのですが、風が非常に強く、トランプは飛ばされるわ寒いわですぐ切り上げました。
また今度みっちり行います。
さて今日は「なぜ電話では気持ちの相違が生まれるのか」です。
皆さんも経験があるでしょう。
こう伝えたつもりなのに、伝わっていなかった。
間違った解釈をされて怒られた。
などなど。電話ならではのこの気持ちの相違。この原因を解説していきます。
人間は表情、声などを使って自分の感情を伝える。
通常人間が相手に感情を伝えるとき、表情や声などで相手に伝えます。
楽しいと思っているときは笑顔で明るい声のトーン、ハキハキとした声色。
辛いと思っているときはしかめっ面になったり、声がひそひそ気味になり、暗くなる。
こんな感じで自分の感情を伝えています。
これが日常の会話。自分と相手が向かい合って話すときの場合です。
基本的に表情と声がペアになっていて、これを相手に示すことで伝わります。
電話では声だけ。声だけで十分に伝わる感情とは!?
一方電話だけだと、先程書いた表情の部分は一切わからなくなります。
心理学者のレビットは「喜び」「不快」「怒り」は声に出さなくても表情や身ぶりなどで伝わるとしています。
一方声だけで十分に伝わる感情があります。それは「恐れ」です。
この恐れや不信などが声だけで十分に伝わってしまうがために間違った解釈をされてしまうことがあるようです。
ちなみに喜びの前向きな感情は声だけでは伝わりにくかったりするので、直接話をしたほうが伝わるという結果も出ています。
重要な案件や喜びを伝えるのは電話を避け、直接報告するのが良いでしょう。
しかし電話はどうしても間違った解釈をされてしまうことがあるので、そこは割りきってきちんと説明する必要もあるようです。
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見つめてくる女性が、、、これはチャンス!?
こんばんわ。メンタリストのsatoshiです。
確定申告。終わりました。いやー、めんどくさかった。事業者のちょっとした試練ですね。
さて今日は「見つめてくる女性が、、、これはチャンス!?」です。
男の人なら誰しも女性からの視線は嬉しいはず。その視線を解説していきたいと思います。
なぜか見つめてくる!これはチャンスだ!好かれてる!!
僕も学生時代などはありました。
「あれ?なんかじっと見てくるな。むふふ」的なことを思って舞い上がっていたものです。お恥ずかしい。
しかしこのじっと見つめてくる仕草。
非常に残念なことに意味はありません。
実験でも男性よりも女性のほうが相手と視線を合わせている時間が長いというのは実証済み。
なんとなく相手を見ている時間がただ長いだけなんです。
女性は協調性やコミュニケーションを男性よりも大切にする傾向があるということも関係があります。
相手の表情を観察することで気持ちを汲み取ろうとしているとも言えます。
同じくアイコンタクトの回数も女性は多いです。
「あの子とやたら目が合うな。むふふ」と勘違いしていると、痛い目を見るかもしれません。
しかし好意の視線もある!!
「なんだぁ、、、じゃあ女の子が見つめてくるのは意味無いんだ、、、」とがっかりしている諸君。そんなこともありません。
そこには好意の眼差しが含まれている可能性があります。
それを見抜くには、、、
瞳の大きさ、輝きを見ます。
アメリカの心理学者ヘスの実験で、人間は異性の裸の写真を見たときに瞳孔が開くということを解明しました。
つまり興味や関心を抱いた対象を見たとき人間は瞳孔が開くということ。
わかりやすく言えば、瞳が大きくなっていたら好意を持たれている可能性があります。
さらに言えば眼の輝きも重要です。
潤んでいるように見えたら同様に好意を持たれていると言えるでしょう。
男性は女性に見つめられたとき、どうしても「好意を持たれている!」と勘違いしてしまいます。
しかし中には勘違いではなく本当に好意を持たれている可能性もあるのでそれを見逃さないようにしましょう。
それには瞳の大きさ、眼の輝きです。覚えて損はありません。
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たまには
こんにちは。メンタリストのsatoshiです。
僕は亀を飼ってます。
こやつと
こやつ。
上がミシシッピニオイガメのティム
下がカブトニオイガメのガブです。
両方女の子。可愛い。
名前の由来は
ティムはアメリカ生まれの子なので、アメリカ的な名前何かないかなーと思っていたら頭に浮かんだのがティムでした。なのでティム。
ガブはカブトニオイガメだからガブ。
もう5年以上飼ってます。
たまにはこんな紹介も。
心を強くする方法!メンタリストが解説
こんばんわ。メンタリストのsatoshiです。
今日は日中暖かくなりましたねー。土曜日ということもあり、お出かけした人も多いのではないでしょうか。
僕はというと、ホームページ制作、資料整理などでほとんど外出てません。昼間に野球バットで素振りしたくらいです。もったいない、、、
さて今日は「心を強くする方法」です。
様々な方法がありますが、2つほど紹介したいと思います。
自分を客観的に分析する!
人間は自分を客観的に分析するのが苦手です。成功したときは自分が頑張ったからと思い、失敗したときは周りが足を引っ張ったからだと思いがちです。
「自己奉仕的バイアス」と言われるもので、実際よりも自分を肯定的に考えるバイアスのことです。
ときにはこの自分を肯定的に考えて、ポジティブに捉えることも大事ですが、失敗したときに周りのせいにしても成長に繋がりません。
そこで自分を客観的に分析するんです。
「なぜ成功したのか」「失敗してしまった要因はなんなのか」と分析します。
そうすると、落ち込んだときも自分を分析できるのと、冷静に要因を判断できるので、感情的になり、「俺ってだめだ、、、」とマイナスに考えることが無くなります。
余計なストレスを排除するには「周りを変えようとするのではなく、自分の思考を変えた方が圧倒的に早い」です。
そのために客観的に自分を分析するのが大事です。
例えば、仕事で資料制作が遅れてしまい、上司に怒られたとします。
なぜ遅れたのか
↓
他の仕事があったから
↓
早く済ませるべき仕事はどちらだったのか
↓
次に同じ状況があった場合、どう動けば仕事をこなせるのか
こんな感じで分析します。
悲しいときは泣いた方がいいというのは嘘!?
みなさんの常識では「悲しいから泣く」となっているでしょう。
しかし、感情心理学的には「泣くから悲しい」んです。
心理学を勉強していればほぼ全員が知っているアメリカの心理学者ジェームスとデンマークの心理学者ランゲは「情動の末梢起源説」を提唱しました。
簡単に言うと、生理的変化(泣く、笑うなど)が起きると、脳がその変化を受け取ることで情動(楽しい、悲しいなど)が起きるということです。
例えば人と話しているときも、笑顔でその人の話を聞いているうちにだんだん楽しい気持ちになってきた、、、なんて経験がある人もいるのではないでしょうか。それがジェームスランゲ説(情動の末梢起源説)です。
これに照らし合わせると、泣くことでストレスや嫌なことを忘れるよりも、嫌なことがあったら、友達とばか騒ぎして笑いまくる。こういう方法もあります。
ちなみにこの「悲しいから泣く」と「泣くから悲しくなる」は学者の間でも意見が分かれるため、自分に合ったほうを選んでください。
心を強くする。それはストレスに対処する方法もそうですが、基本的に自分の考え、行動を変えるという簡単な作業です。
もしあなたがストレスに弱いと思っているならば、それは自分を変えるということを難しく考えすぎなだけかもしれません。
人間は簡単に変わります。これだけは保証します。
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