結局どうなの!?心理学的に見た男女の恋愛!!
こんばんわ。メンタリストのsatoshiです。更新出来ずにすみませんでした。
出来れば毎日更新するからね、、、!
さて今日はこんな話題。
「男女の恋愛は成立するの?」というもの。さっそく解説していきます。
まず学問などで意見が真っ二つ!!それくらい興味深いトピック!
そうなんです。この話題は学問によって意見が様々。脳科学的にはありえないし、生物学的にも成立しないという意見が多数です。
まず脳科学の観点から。
性的魅力を感じる。
異性の友達の前で着替えたり、一緒にお風呂に入れます?僕は無理です。恥ずかしいし。
でも同性の場合出来ますよね?それは脳が異性だと認識しているから。
男性は特に種を残すという本能的な部分が多いです。なので脳が異性がと認識してしまっている以上、男女の友情はありえない。とのこと。
次に生物学的な観点。
男女の友情が成り立つ=人類の滅亡にかかわる。
みたいです。笑
でも決して大げさではなく、男性の役割、女性の役割が人間にはあり、男女の友情があるということはそれらを破棄することになるそうです。
理性で欲望をごまかしているだけ。という見方もあるそうです。
そもそも友情と恋愛感情の違いって何?
友情は、相手のことを評価し、信頼していて、なんとなく自分の考え、価値観が似ていて一緒にいて楽しいと思うことが多い。
一方恋愛感情は、離れるのが嫌で、心理的、身体的にもつながっていたくて、相手を独り占めしたいと思う。
この違いです。
これを異性の人にあてはめて、友情関係が成りたつかどうかが焦点です。まああくまで心理学的にはです。
心理学的には「男女の友情はあるはあるけど、恋愛に変わる可能性が高い」
はい。驚きました?心理学的にはある。という結果に。しかし、その友情が恋愛に変わる可能性は多いです。
特に男性の方が友情が恋愛に変わりやすいのです。
男女の友情は綱引きで例えることが出来ます。一線を超えないように理性を保っていますが、何かのきっかけでバランスが崩れ、恋愛に発展することもある。
男女の友情が成立すると考えられることは
1:学生時代からの付き合いなど、その期間が長い
2:お互いを尊重し合っている
3:友達としてだけ見ており、恋愛感情が無い
ですかねー。結局心理学的には「男女の恋愛はあるはある。けどそれが恋愛に発展することの方が多い」ってことです。
そう、、、結局個人の思考の問題なのです!!
確かに周りを見ると理性で友情関係を続けている人もあるし、本気で友達として見ている人もいる。
科学では解明出来ない思考なんですかねー。この話題は。
こころの休憩所 代表 satoshi