高い集中力を操る!驚きの方法part:1
こんばんわ。メンタリストのsatoshiです。昨日髪の毛を染めて三毛猫みたいになりました。
僕的にはまあ満足です。他の人がどう思うのかは知りませんが、、、
さて今日は「高い集中力を操る」です。
どうです?皆さんは集中力ありますか?ない方も大丈夫。
これを読めば高い集中力を操れるようになります。
僕はこの方法で日本心理学検定1級を1年で合格しました(合格率が15%から20%)。1日2時間くらいの勉強で。
さていきましょう。
集中力は生まれつきも根性も必要ない!
かなり多い誤解なのですが「集中力=生まれつき」というものがあります。集中できない自分を「根性がないな、、、」とか「怠け者なのかな私、、、」なんて思ってませんか?
大丈夫です。
集中力の高い人は使い方がうまい、もしくは鍛え方がうまいだけ
なんです。
これが出来れば誰でも高い集中力をゲットすることが出来ます。
人間が集中するのにはもちろん体力のようなものがあります。これを「ウィルパワー」といいます。
このウィルパワーには一定の量があり、集中するたびに減っていきます。なのでこのウィルパワーを増やすか、節約することで集中力を保つことが出来ます。
ウィルパワーを増やす・・・姿勢に気を付ける、普段使わないほうの手を使うなど
節約する・・・選択肢を減らす、気が散る原因を排除するなど
増やすのは日常生活動作で集中するタイミングを作る。
節約は考えるとウィルパワーが減ってしまうので、余計なものは排除する。
この2種類です
そもそも集中力が高い人ほど長い時間集中しない!!
これ意外と知らないのではないでしょうか。人間の脳はそもそも集中しないように出来ています。
古来人間は狩りをして獲物を捕えて生きてきました。そんな状況下の中で目の前の獲物に集中していたら横から来たライオンに噛まれて「うぎゃー!!」ゲームオーバー、、、
なんてことになりかねません。確かに進化の過程で集中できる脳には変化しましたが、それでも限界があります。
だいたい人間が集中できる時間は15分から30分。たったこれだけなのです。
「え?でも集中できている人って何時間も勉強してるよ?」と思う人もいるかもしれませんが、
恐らくその人は15分くらいは自分にとって簡単な問題をこなし、集中してきたら30分くらい覚えたい所を勉強し、休憩する。
このインターバルを繰り返していると思われます。
これを丸パクリしてやればいいのです。
集中できる仕事、勉強のインターバルの黄金比率
人間は集中するまでに5分から10分くらい掛かります。なのでその時間は簡単な問題、仕事を。
勉強なら単純計算や、漢字の書き取りなどをやるといいでしょう。
仕事なら事務処理などが当てはまります。
そして自分が集中できているなと感じたら覚えたい問題や、難しい仕事に取り組むのが吉です。
15分、または30分経過したら休憩する。これが一番集中でき、効率が良い方法です。
時間は個人差があるので自分で様々な時間を試してみてください。
いかがでしたか?僕が実際に集中力について勉強し、実践した方法になります。
集中力は生まれつきや根性ではない!操るものだ!
これを肝に銘じてください。
こころの休憩所 代表 satoshi