色で相手を操作する!色彩心理学part2
こんばんわ。メンタリストのsatoshiです。
あまりにも寒いのでストロングゼロのダブルグレープフルーツ味を飲みながらブログ書いています。
誤字があったらごめんなさい。
さて今日は昨日の続き「色で相手を操作する」です。
昨日は赤、黒、青を解説しました。
さていきましょう。
黄色で親密さを演出!親しみやすさ大!!
黄色は人を明るくして、親近感を与え、コミュニケーションを円滑にする効果があります。
その黄色が一番効果が表れるのが初対面の相手と会うときです。
打ちとけやすい雰囲気を演出できるので、新規のお客さんに会う時などに黄色のアイテムを身にまとうといいかもしれません。
相手への効果もきちんとあり、開放的になりやすい色なので口を軽くさせる効果もあります。
相手の秘密をゲットし、急接近しましょう。
ピンクで心も体も若返り!?
ピンクは女性から一番好かれる色でもあり、一番嫌われる色でもあります。
恋愛、幸せなどのイメージがあり人を思いやる温かさを与えてくれる色です。
男性は女性が身にまとっているピンク(度が過ぎるとだめですが、、、)は抵抗なく、好印象を持ちやすいので、はやりデートや、ビジネスのときは手帳などにピンクを入れると、相手の隙を生みやすいでしょう。
そしてピンクは女性ホルモンの分泌を促し、血行を良くする効果もあるので、肌のつやなどにも影響が出るので若返り効果も期待できます。
紫でミステリアス、繊細なイメージを植え付ける!
僕はこの紫も大好きです。
昔美術の授業で日常の風景を全て紫で塗りつぶすくらい好きです(精神障害を疑われました、、、)
紫の心理効果は、想像力を刺激し、感性を豊かにする。性的なものを感じさせる(エロティック)など。
この紫をうまく使えばミステリアスな印象を与え、相手に覚えてもらいやすくなります。
さらに繊細で丁寧なイメージも与えることが出来るので、重要な案件の打ち合わせなどにうまく使えるといいかもしれません。
色が与える心理効果は本当にすごいものがあって、企業のロゴや看板など、そのイメージにあった色を選択し、我々に影響を与えています。
もしかしたらあなたが相手に良い印象をもたれないのは色のせいかもしれません。これを機に見直してみてはいかがでしょう。
こころの休憩所 代表 satoshi