ホストから学ぶモテ術。メンタリストが解説
こんばんわ。メンタリストのsatoshiです。
今日の日中は風が強く、セットした髪の毛が一瞬にして崩れました。セットした時間返せ!!
さて今日は「ホストから学ぶモテ術」です。
超実力社会のホスト。年下とか年上、経歴なんて一切関係ない売り上げた者が上を行くホストの世界。
そこには僕も感心した地道な努力、そして「いかに自分を売り込んでいくか」「いかにモテるか」が凝縮されていました。
必見です
必須スキル!聞き上手。これから始まり、これに終わる
ホストが売れるために持つべきスキルがこの聞く能力だと言います。どんなにすごいスキルを持っているのかと思えば、
「うなずく」
と
「yes、noで答えられる質問はしない」
基本はこの二つです。
え?これだけと思いますよね。まあその気持ちはわかります。
うなずくのはともかく、「yes、noで答えられる質問はしない」これは慣れていないと意外に難しい。
同じような質問でも会話を広げられるものと、そうでないものはあるのです。
「このアクセサリーかわいいですね」
よりも
「このアクセサリーどこで買ったんですか?」とか「何で出来てるんですか?」の方が会話が続きやすいのです。
反応を読む。相手が出すシグナルを察知して、心を揺さぶる
相手が発した言葉の裏を読み取り、返してほしい答えを察知し、返す。これもモテスキルの1つです。
例えば会社員の女性が
「最近会社が辛くて、、、」と愚痴をこぼしたとします。
さあみなさんならどうしますか?
「元気出そうよ!!会社のことなんか忘れて飲みにでも行こう!」と励ますかもしれません。
しかしそれでは効果があまりありません。それどころか、
「こいつに言っても無駄だわ」
と思われてしまうことも。
女性の愚痴は「ただ聞いてほしいだけ」なんです。アドバイスや答えは必要ありません。
「会社つらいんだ、、、なにかあったの?」と聞いてあげましょう。
そうすれば自然と相手が愚痴をこぼすようになります。
そして人間は自分のことを話すのが大好きです。
なので親身になって話を聞いてくれる人に親近感を覚えます。
ホストはこの親近感や安心感を覚えさせるのが世の男性よりも圧倒的にうまいです。
いいなりにはならない。時には突き放す
なんでも言う通りにしてくれる相手にはだんだん飽きてくるのが人間です。
時には「NO」を叩きつけることもモテテクニックです。
いい感じの相手にいきなり「それは嫌だ」と言われたとします。
なんでだろう、、、もしかして嫌われたのかな、、、
そう思うはずです。
そうすると脳内で「嫌われたくない、、、」など相手のことを考える時間が長くなります。
そうすると脳が勝手に「好きだから常に相手のことを考えている」と認識します。これがホストの最高峰のテクニック。これが自在に使えればシャンパンを開けてくれるはず。
このスキルは付き合う前に効果的。あえてデートを断るなど相手に「NO」を突き付け、動揺させましょう。
ただタイミングを間違うと嫌われるかもしれないので気を付けてください。
こころの休憩所 代表 satoshi