あえて相手をけなすと好かれる!?メンタリストが解説
こんばんわ。メンタリストのsatoshiです。
今日は午後に前橋で営業に行ってきました。また改めてアクションを起こして話を詰めたいと思います。
個人で営業をやっているとわかりますが、話を聞いてもらえるだけで本当にありがたいことです。
たとえ自分がどんな才能を持っていても話を聞いてもらえないことには伝わらないですからね。
営業をやっていると本当に感謝の気持ちが出てきます。
さて今日は「あえて相手をけなすと好かれる!?」です。
普通人間は褒められるとうれしいものですが、どういうことなのか。解説していきます。
○○な人はけなすと好感度が上がる!!
先ほども言った通り、普通の人は自分のことを褒めてくれる人に好感を持ちます。僕も褒められると嬉しいです。
しかし中には逆に相手からけなされると相手に好感を持つタイプの人がいます。
そのタイプとは、、、
自己評価が低い人!!
です。
自己評価が低いとは簡単に言えば「ネガティブな人」です。
「俺なんかだめな人間だよ」
「俺は運も才能も無いんだよ」などのネガティブな言葉を日常的に使っている人のことを指します。
このタイプの人を褒めても
「お世辞で言っている」
「そんな風に思っているわけがない」とこれまたネガティブに捉えてしまい、あまり効果がありません。
普通なら口では
「そんなこと思ってないでしょー」
「お世辞でしょー」とか言っても嬉しいものです。
このネガティブな人には逆にけなしてあげることで好感度が上がるのです!
「お前モテないもんなー」
「頭悪いな」とか軽めの言葉を言うのがベストです。
アメリカの研究で実証済み!けなしの効果とは!?
このけなしの効果。実はアメリカのテキサス大学で実証済みなんです。
自己評価がポジティブな人は相手に褒められたときに70%以上相手を好意的に感じ、
自己評価がネガティブな人は相手に否定的な発言をされると75%以上相手を好意的に感じたという研究結果が出ています。
この数字が表わすようにネガティブな人をけなすことで自分の好感度を上げることも出来るんですねー。
でも相手を見抜くスキルが必要!!基本は褒めてあげて!笑
しかしネガティブだからという理由でけなすというのは危険です。程度や相手を知っていないとキレられる恐れがあります。
なので褒めても全然効果が無い本当にネガティブな人に使えるこのテクニック。人や程度は理解しておく必要があります。
ちなみに初対面の人には絶対に使わないように!どんな人かわからないでこれを使うと二度と関わってくれなくなる可能性もあるので笑
その際の責任は僕にかけないでください、、、
まあともかく無難なのは「褒める」ことです。ですが人によっては使えるスキルなので相手を良く見て使ってください。
ちなみに僕はけなされても好感度は上がりません。褒めてください笑
こころの休憩所 代表 satoshi