口癖からわかる心理学part3
こんばんわ。メンタリストのsatoshiです。
昨日営業で使う動画を編集し、DVDに焼きました。これでばんばん営業したいと思います。
さて今日も「口癖からわかる心理学」です。
多分これがラストになります。是非ご覧ください。
でもが口癖の人は疑い深い!?
話をしているとき、相手から「でも」と言われるとあんまりいい気はしません。
この「でも」が口癖になっている人は疑い深く、とても慎重なタイプです。
何事も慎重に進めたいがために、相手の話にも疑い深くなってしまっているのです。
なので何を話していてもマイナスな面ばかりが気になります。
そしてそのマイナスな面があると納得出来ず、「でも○○ですよね?」と口に出してしまうのです。
このタイプの人は猜疑心も強いので、心を開いてくれるまで時間が掛かります。
もし、こういう人と仲良くなりたい場合は「でも」に対して丁寧に説明してあげて、納得させましょう。
無理に納得させようとして言葉を間違えると「生意気だ!」と思われてしまうので、簡単なのは「でも」に対しては反論をしないことです。
長い目て見てあげて、だんだんと心を開いてもらいましょう。
やっぱりが口癖の人は優秀!?
このやっぱりは日本語の中でも特殊なようで、否定的にも、肯定的にも捉えられる言葉です。
「やっぱりダメだったじゃないか!」
「やっぱり部長は頼もしいですね!」
同じやっぱりでも二つの要素があります。
そんな「やっぱり」が口癖の人は物事を臨機応変に対応出来るタイプです。
一つのことにこだわりすぎず、サバサバとした性格のようです。
しかし意見がコロコロ変わるタイプなので振り回されることもありますので注意してください。
この口癖からわかる心理学シリーズもこれで終わりです。
また書いてほしいというリクエストがあったら書きます。
その他「これ書いてよメンタリスト!」というのがあったら言ってください。気分が乗ったら書きます。
こころの休憩所 代表 satoshi