とあるメンタリストの徒然日記

カウンセラー、メンタリストとして活動しているsatoshiと申します。日頃使えるメンタリズムや出来事などを発信していきます。

見つめてくる女性が、、、これはチャンス!?

こんばんわ。メンタリストのsatoshiです。

 

確定申告。終わりました。いやー、めんどくさかった。事業者のちょっとした試練ですね。

 

さて今日は「見つめてくる女性が、、、これはチャンス!?」です。

 

男の人なら誰しも女性からの視線は嬉しいはず。その視線を解説していきたいと思います。

 

なぜか見つめてくる!これはチャンスだ!好かれてる!!

僕も学生時代などはありました。

「あれ?なんかじっと見てくるな。むふふ」的なことを思って舞い上がっていたものです。お恥ずかしい。

 

しかしこのじっと見つめてくる仕草。

 

 

 

 

非常に残念なことに意味はありません。

実験でも男性よりも女性のほうが相手と視線を合わせている時間が長いというのは実証済み。

なんとなく相手を見ている時間がただ長いだけなんです。

 

女性は協調性やコミュニケーションを男性よりも大切にする傾向があるということも関係があります。

相手の表情を観察することで気持ちを汲み取ろうとしているとも言えます。

 

同じくアイコンタクトの回数も女性は多いです。

「あの子とやたら目が合うな。むふふ」と勘違いしていると、痛い目を見るかもしれません。

 

しかし好意の視線もある!!

「なんだぁ、、、じゃあ女の子が見つめてくるのは意味無いんだ、、、」とがっかりしている諸君。そんなこともありません。

 

そこには好意の眼差しが含まれている可能性があります。

 

それを見抜くには、、、

 

 

瞳の大きさ、輝きを見ます。

 

アメリカの心理学者ヘスの実験で、人間は異性の裸の写真を見たときに瞳孔が開くということを解明しました。

つまり興味や関心を抱いた対象を見たとき人間は瞳孔が開くということ。

 

わかりやすく言えば、瞳が大きくなっていたら好意を持たれている可能性があります。

 

さらに言えば眼の輝きも重要です。

潤んでいるように見えたら同様に好意を持たれていると言えるでしょう。

 

男性は女性に見つめられたとき、どうしても「好意を持たれている!」と勘違いしてしまいます。

 

しかし中には勘違いではなく本当に好意を持たれている可能性もあるのでそれを見逃さないようにしましょう。

 

それには瞳の大きさ、眼の輝きです。覚えて損はありません。

 

こころの休憩所 代表 satoshi