プレッシャーに負けない!メンタリストが伝授part:2
こんばんわ。メンタリストのsatoshiです。今日は午前中に仕事を終わらせ、お世話になっている方のセミナーに行ってきました。
結婚と人生がテーマで深かった、、、様々な意見がありました。僕を含め。
さて今回も前回と同じテーマです。さっそくいってみましょう。
これまでやってきたことを思い出す
当たり前でしたか?でもこれが一番効果があると思います。
今までの努力、やってきた経験を思い出し、自分を信じることができればある程度のプレッシャーには負けないはずです。
これは自信にも繋がります。僕もメンタリストとして様々な場でパフォーマンスをやっていますが、100人の前でパフォーマンスすることも全くプレッシャーを感じません。
もし皆さんが試験や面接などで余計な緊張をしてしまう傾向にあるならば必ず準備は必要だと思います。準備とは勉強や面接対策のことです。ちなみに僕はフォーク曲げを大勢の前でやるようになるまでは1500本のフォークを曲げて練習しました。
努力は裏切ることもありますが、自信には繋がります。そしてその自信はどこかで役に立つかもしれません。
ネクスト!!
1つにこだわりすぎない!
これも大事です。僕自身カウンセラー兼メンタリスト、そしてアラジン商会というヴィンテージインテリアアドバイザーとして働いています。NPO法人の会員でもあるので5つくらいの顔があります。
多くの人は1つにこだわる傾向があります。ただ1つにこだわるのが悪だ!!というわけではなく、1つのことをこだわりすぎるとそれが失敗したときに立ち直りが遅かったり、余計に悩んでしまう傾向はやっぱり多いです。
例えば就職に失敗したことを深く考えすぎてしまい「もう俺はだめだ、、、」となってしまったり、
高校に事情があって不登校になってしまったことで「社会不適合者なのかな、、、」と思ったり、、、
視野がどうしても狭くなってしまうのです。しょうがないです。だってその世界しかしらないのですから。
そのバイアス(固定観念のようなもの)があるがためにその出来事(面接など)に失敗してはいけない、、、と思うがあまり余計なプレッシャーが掛かってしまうのです。
ではどうするか。
こだわるのはいいけど、あらゆる分野をかじる。
これが有効です。なんでもいいです。趣味でもいいですし、副業でもいいですし。
こだわらずに適当に物事をつまみ食いするということです。そうするとだんだんバイアスが解け、余計なプレッシャーに悩まされることも少なくなるはずです。
さあ2回に渡っておおまかなプレッシャーの対処の仕方を教えました。面接失敗、退職、不登校、、、プレッシャーやストレスに負けて一時休戦している人ももしかしたらいるかもしれませんが、
大丈夫です。1つや2つ失敗したくらいなんのマイナスにもなりません。人生失敗がないことなんてありません。むしろ若いうちに失敗した人のほうが有利です。若い人のほうが考えが柔軟で、素直だから。だからリカバリーも早い。
転ばぬ先の杖なんてありません。いっぱい失敗してください。そして人生に深みを出し、失敗を笑い話にしてやればいいだけです。
失敗するということは挑戦するということです。失敗した人に必ず手を差し伸べてくれる人はたくさんいます。
だってみんな失敗してきているから。痛みがわかるから。そんなあなたたちを見捨てるわけがない。
大丈夫。挑戦して、自信を付けて、成長しましょう。そして楽しい人生を送りましょう。
こころの休憩所 代表 satoshi