なぜ電車の席は端から埋まっていくのか
こんばんわ。メンタリストのsatoshiです。
明日はついに僕の誕生日。25歳になります。
20歳を越えたら勝手に大人の思考や行動になるんだろうなー。と思っていた10代。それは間違いだと悟りました。
少なくても25歳になる僕は当時思い描いていた大人像とは異なります。
まぁそれが面白いのですが。
さて今日は「なぜ電車の席は端から埋まっていくのか」です。
何気なく利用する電車。そこにも人間模様が隠されています。
ほとんどの確率で電車の席は端から埋まっていく不思議
見ていてもほとんどの人が端から座っていき、スペースがなくなってきたら席を詰めます。
あっちなみに僕が言っているのはボックス席ではなく、普通の席です。
老いも若きも男性も女性もそこが自分の席かのように端から座っていきます。
もちろん僕も例外ではありません。多分端から座っています。
端から座る心理は○○!
なぜ人が端から座っていくのかと言うと、人間にはパーソナルスペースというものがあります。
簡単に説明すると人との距離感のことを言い、人によって異なりますがある一定の距離を保って生活しています。
その距離を保つために端から座っていくんです。
見知らぬ人が自分の近くに来たら誰でも警戒します。
要は自分のパーソナルスペースを確保するために端に座るということなんです。
しかし中には真ん中に座る人も、、、これは?
稀に真ん中にどーんっと座る人もいます。
この人の心理は他人と自分の距離が気にならない人です。心理的距離も、実際の距離も。
フレンドリーな人とも言えますね。しかし、こちらの踏み込んで欲しくない繊細な部分にまで遠慮なく突っ込んでくるタイプなので、一緒にいて落ち着かないのもこのタイプ。
電話での一コマでこれだけの人間模様が観察出来ます。
深層心理は深いですねー。
こころの休憩所 代表 satoshi