とあるメンタリストの徒然日記

カウンセラー、メンタリストとして活動しているsatoshiと申します。日頃使えるメンタリズムや出来事などを発信していきます。

ストローを噛む癖は○○だ!

こんにちは。メンタリストのsatoshiです。

 

今日生まれて初めてペンキを塗りました。いやー、楽しい。

しかし壁ではなく天井を塗っているので首が爆発しようなほど疲れました。

 

さて今日は「ストローを噛む癖は○○だ!」です。

 

早速解説します。

 

ストローを噛む癖はイライラしている証拠だ!

ストローに限らず、爪やタバコ、鉛筆などを噛む癖のある人はほぼほぼストレスやイライラを抱えていると言われています。

 

人は物事がうまくいかなかったり、自分の主張が通らなかったりなどでストレスを感じると無意識に噛む癖が出てきます。

歯ぎしりなんかも同じです。

 

まぁ僕は癖は矯正せずにいればいいと思います。癖をやめることでストレスが溜まるくらいなら矯正しないほうがいいからです。

 

ストローやタバコを噛んだところで、人様に迷惑は掛かりません。

何を隠そう僕も爪を噛む癖があります。

 

ストローを噛むのは口唇期の名残だ!

母親のおっぱいを飲んで(またはミルク)育ってきた僕たち人間ですが、その乳離れがうまくいかず、この噛む癖が出てくるということも考えられます。

 

おっぱいだったり、哺乳瓶を軽く噛むのと同じように、ストローやタバコなどを噛む。これがもうひとつの理由です。

 

これはストレスというよりも、甘えたいという願望からくることが多いようです。

 

男性がこのタバコやストローを噛む癖がある場合は甘えたがりの可能性が大きいです。

 

なので適度に甘やかしたり、様子を見てあげると安心するかもしれません。

 

いかがでしたか?癖は悪だ!みたいに思っている人もいるかもしれませんが、そもそも癖の無い人間などいません。

 

どんな癖があろうといいと思うし、まぁよほど気になるようなら矯正するのも1つの手ですが、

 

癖はイライラを体から発信することで解消する。という意味も含まれていますので、無理に矯正するのはオススメしません。

 

適当に付き合ってあげてください。

 

ちなみに僕はいくら深爪になろうと爪を噛む癖を止めようとは思いません。すごいストレスになるからです。

 

こころの休憩所 代表 satoshi