近年急増!?シュガー社員とは!
こんにちわ。メンタリストのsatoshiです。
元旦も終わり、今日から仕事始め。2日連休もあっという間に終わりました。
でも結局仕事のこと考えているんですよねー。良くも悪くも。
楽しみだし、多少不安だし。まあ自分が動けば結果が出てくる世界なので自分次第。頑張ります。
さて今日は「近年急増!?シュガー社員とは!」を書いていきたいと思います。
そもそもシュガー社員とは何ぞや??
多少心理学を勉強しているか、経営者くらいしか聞きなれない言葉「シュガー社員」。
まあ簡単に言うと、自分に甘すぎる社員ということです。
・責任を負いたくないあまり、言い訳して嘘ついて先方に迷惑を掛ける。
・仕事に責任感が無く、締切等にも無頓着
・そもそも仕事にやる気が全くない
これらの社員のことを指します。こいうい社員が近年増えてきているとのこと。
それは学生時代の教育や子どもの教育が家庭で出来ていないなどの指摘があります。まあ僕もゆとり世代なのでこういう風に言われると多少頭にきますが、、、笑
それはともかくこのシュガー社員。頭を抱える経営者、管理職の方も多いはず。
そこで今日は心理術の観点からこのシュガー社員を変えることが出来るスキルをお教えします。
怒鳴らない!キレない!あくまで残念さをアピール!!
社員の教育上、ここぞというときはもちろん怒鳴るくらい真剣に怒ることも大事でしょう。
しかし日常的に怒鳴るのは逆効果。さらに社員のやる気が無くなる場合がほとんどです。
そもそも人間は怒鳴られて素直に反省する人はいません。たいていの場合「うぜー。むかつくわ」と思うでしょう。
中にはそれを糧にやる気が上がる人もいますが、少数派です。ならば多数決の原理で多いほうにベクトルを合わせたほうがずっと賢いです。
方法は簡単。
怒鳴らない!キレない!!
これだけです。
では失敗したときにどういう風に叱ればいいの?と思いますよね?
そういうときは、
「あー、、、やっちゃったか、、、期待してたんだけどな、、、本当に残念だよ。」と残念がりましょう。
ポイントは上司(あなたが)がっかりしたということを伝えること。
これが伝われば、「あ、俺やばいことやっちゃったんだな、、、申し訳ないな」と反省し、二度と同じ失敗はしないと思うでしょう。
「うまく出来ると思って仕事振ったんだけど、、、残念だ」
「仕事を頼んだ俺の責任だな、、、」
「まだそのレベルじゃなかったか、、、うまくできるとおもったんだけどな」
こんな感じで、
期待して頼んだ俺の責任だな
というような言葉も入れても効果あり。
社員の心にぐさっとダメージが来てかなり反省します。
伝えても中々伝わらない
最近の子にどう怒ったらいいかわからない、、、
そんな悩みを持った人は多くいます。
この手法を試して、社員をスキルアップさせましょう。
やるかやらないかはあなた次第です。
こころの休憩所 代表 satoshi