話すスピードをコントロールしてあらゆる年代をカバーする
こんにちわ。メンタリストのsatoshiです。
しばらく更新できませんでした。忙しかったり、サボってしまったり。良くないですね。頑張ります。
さて今日は「話すスピードをコントロールしてあらゆる年代をカバーする」です。
カバーというのはあらゆる年代に好感を待たせるということです。
聴覚をカバー!当たり前だが、年代によって聴覚が違う!
話すスピードは年代によって変える必要があります。千葉大学の実験で子供からお年寄り(年齢は忘れた)に自分が3分と感じたところでボタンを押してもらうという実験をしました。すると子供よりお年寄りのほうが平均3秒ほど長かったようです。
人間は年を取れば取るほど自分が感じる時間の経過がどんどん遅くなり、実際の時間の経過の方が早く感じるんです。よく大人が「時間が経つのが早いな!」というのはこのためです。
もちろんお年寄りのほうが聴力自体若い世代よりも衰えているのではっきり話すのはもちろんのことです。
それを意識して、若い人よりも少しゆっくり話すのが効果的です。
話すのは早い方が良い?遅い方が良い?
よく「あの人は話が早くて何を言っているのかわからない」
「話が遅くてイライラする」
なんて話を聞きます。
では結局どっちがいいの?と思いますよね?
正解は、、、
場面で使い分けろ!!
です。
話すのが早いと活動的に感じ、元気な印象を与えることが出来ます。
話すのがゆっくりだと、落ち着いた雰囲気で説得力を与える事が出来ます。
まあ場面で使い分けて、自分がどんな印象を与えたいか。これだと思います。
話し方をコントロールして、相手に良い印象を与えることも可能です。
こころの休憩所 代表 satoshi